僕の書いているキュレーションサイトが伸び悩んでいる件について
僕の書いているキュレーションサイトが伸び悩んでいるという報告を受けた。
このサイト、かつてはLIGが運営していたのだが、業績が落ちたのか今僕が契約している会社が買い取ったそうだ。
新体制で運営してからのアクセス数なのだが
たしかに落ちている。そして伸び悩んでいる。
キュレーションサイト戦国時代という厳しい環境で、他のサイトと比較しても中程度のアクセス数はあるが、それでもLIG体制になかなか勝てないのだろう。
そりゃLIGという巨大なバックがあるだけで強いから仕方はないのかもしれないが、書いているライターとしては責任を感じる。
今、このサイトはネットにある情報を拾ってまとめて、補足情報とかコメントで情報価値をあげているタイプのサイトなのだが、もう少し僕ががんばってメディアとしての価値をあげれたらなぁ、と感じている。でも、運営側がどう思っているのかが分からないのでいい辛い。
キュレーションサイトで書いているライターさんって、だいたいwebライター=文章だけ書いているライターだ。
でも、文章を書いているだけの人ってのは食えているライターの中ではかなり少ないと思う。僕はアポ取りから始まって、取材やテープ起こしを毎月数件こなすし、その上で執筆をしている。正直、学生のウェブライターと比べてできることに差がありすぎる。
キュレーションサイトに僕みたいな人がいるのは稀だから、うまく使ってくれていいのになぁ、取材とか行くのになぁと。僕はまだ新人ライターなので格安で済むし。
かつてのLIG体制では取材もしていたみたいだしね。
運営側でいろいろ考えてはいるだろうし、お金のこともあるから、向こうも向うで動きづらいんだろうと思っていたのだけれど、ライター自身からコンテンツを提案できるようにならなきゃ駄目だなと。ただ与えられた仕事をこなすだけなのはどうかと思うしね。
はっきりいっちゃえば僕はキュレーションサイトで書かなくても生活はできる。他の紙媒体の仕事に回しちゃった方がお金も入るだろう。でも、こういう新しいメディアに関わりたいからココにいる。だったらもっと自分を出していかなければ!
と思った堀江くらはでした。
気付いたら日記になってたね。
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