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堀江くらはが一筆書きするブログ

息抜き中心。一発で書いてドーン。過度の期待はしないでください。

アレVol2 入稿しました。

僕が編集長をやっている雑誌、『アレ』のVol2の入稿がたった今完了しました。

内容についてはまだ言えないですが、近々このブログとツイキャスTwitter等で紹介します。あと、僕も原稿書きました。自分がいうのもなんだけど、結構面白いよ。

 

好評をいただいている(実際結構売れている)アレVol1の委託情報は↓

ch.nicovideo.jp

です!

 

ようやく落ち着くので、明日あたり下らない記事をブログに書きます。

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 020 輿水幸子
 

 本を作っている間、幸子だけが僕の救いだった。

外野のゲーマーが遊戯王のルール改正について思うこと~環境メタゲームにおける制作者とプレイヤーの関係について~

遊戯王がルールを改正して話題になっている。変更が大きすぎてついていけないプレイヤーや、買取を一時取りやめるカードショップの悲鳴がTwitterに流れてくる様は地獄絵図。「カードは株と同じ」という言葉が如何に的を射ているかを思い知らされる。まぁ、株とは違って自殺者は出ないんでしょうが(カードショップは潰れるかもしれないが)

 

っで、今回の騒動で1ゲーマーとして思うところがあったので書きます。僕は遊戯王勢ではないから粗はあると思うけど許してね。(ただ、環境はずっと趣味で追いかけているので知っています)

ルールの変更については↓ 僕は大きく変わったということ以外はよく分かりませんが記事の内容とはあんまり関係ないので……。

yu-gi-oh.xyz

 

今回の変更で「別ゲー」になった弊害について

今回のルール変更はゲームの中核を担う部分を弄ったため「遊戯王」は同じカードと、今までと似たようなルールを用いた別ゲーになりました。そのため、既存カードの一部は極端に弱くなり、使えなくなるデッキも当然出てきます。

当然、プレイヤーの中にはお気に入りのデッキを解体しないといけない人もいます。これは禁止制限の変更等でもありましたが、今回のそれはもっと大規模に、随所で見られることでしょう。

カードショップも当然ダメージを受けます。高騰していたカードの値下がりに加え、コナミ側が変更されるルールについての細かい部分を発表していないため、どのカードが値上がりするか予想もつきません。これも禁止制限の改定よりも影響が大きいでしょう。

なにより今回のルール変更は、禁止制限改定の様に定期的に行われているものではなく、いままでの「シンクロ・エクシーズ追加」等のルール変更とは比べ物にならない規模であることから、プレイヤー・ショップに与える打撃が相当なものになると予想できます。

これに関しては同情するしかありません。

 

「環境メタ」ゲームが別ゲー化するのはどうかと思う

遊戯王MTG・シャドウバース等のあらゆるTCGは中心となる環境があり、それに対応していくゲームです。僕はこの「環境」を中心として動いていくゲームを「環境メタゲー」と呼んでいます。TCG以外でもポケモン等がこれにあたります。

制作者側が新しい要素を投げるたびに環境が変わり、プレイヤーはそれに適応しようとします。その中で新しい組み合わせが生まれたり、同じ環境の中でも時間がたてば強弱が変わったりします(ポケモンでは強弱の変化が著しいですよね)。

そして、1つの環境にプレイヤーが飽き始めた頃に制作者が新たな要素(新パック・禁止制限等のルール変更・新たな夢特性・教え技の解禁等)を投入し、環境が再び変動します。この繰り返しを行い続け、常にプレイヤーを飽きさせず、試行錯誤させる楽しみがあるのが「環境メタゲー」の特徴です。

 

こうしたゲームは、製作者とプレイヤーが共に作り上げていくものです。製作者が良かれと思って投入したものが強すぎたor弱すぎたり、プレイヤーが製作者の意図を超えた発想をして環境が滅茶苦茶になるなんて日常茶飯事です。なので製作者はプレイヤーの作り上げた現環境を見て、新たな要素を加えていきます。

製作者が新要素を作る→プレイヤーが対応して環境を作る→プレイヤーの意見や作り上げられた環境を見て製作者が新要素を作る

この繰り返しです。

その中でユーザーは新たな面白さを発見し、製作者側は新しい要素を投入するためのノウハウを獲得していきます。製作者とプレイヤーが一緒になって1つのゲームを進化させ続けているんです。

 

さて、遊戯王の話に戻ります。今回の変更は環境の変動ではあることには違いありません。しかし、その規模が大きすぎます。今までは野原や森に生息する生き物が変わった程度の変動でしたが、今回は地球に似た別の星に移住するレベルの環境変更といってもいいでしょう。

 こうなると今までプレイヤーと製作者が共に作り上げてきた環境はどうなるでしょうか? 長い歴史を持つ遊戯王のこれまでが全て無意味になるとは言いませんが、多くのものは引き継ぐことができません。環境が半ばリセットされる形になります。

そうなれば多くのユーザーがついていけなくなるのは当たり前です。

そもそもゲームを一緒になって作っていくゲームで、環境をひっくり返すようなことをするのはあまり好きではありません。これは個人的な感情ですが、ゲームの前提を覆すようなことをするのはどうかと思います。

 

それでも遊戯王がルールを変えたわけ

ユーザー離れや、製作側の負担を考えれば、今回のルール変更を決断するのは大きな決断と言えます。

それでもコナミがGOサインを出したのにはそれなりの理由があるはずです。僕は、コナミ遊戯王にこれ以上環境に変化をもたらすことが難しくなったからじゃないかと思っています。

 

正直、遊戯王はバランスが崩壊している時期がとても多く、長く続いているゲームとしてどうなの? と思ってしまいます。

もちろん、企業のやっていることなので強いカードを売りたいのは分かりますが、じゃんけんに揶揄されるようなゲームバランスでは「ただ売りたいだけ」と思われても仕方がないのではないでしょうか?

バランス調整・新カード投入の時点で、ユーザーを置いてけぼりにしている感が否めません。

 

最後に

それでも、今回の変更でバランスが取れ、またユーザーと一緒に環境が作れるようになればいいと思います。正直、今までの遊戯王を振り返ってみると怪しいですが…。

このような大きな変更があっても、遊戯王には多くのプレイヤーがついてくるでしょう。そういう熱心なユーザーから見放されないよう、努力してほしいと思います。

 

以上、殴り書き&遊戯王勢でもない人間の一筆書きでした。なにか間違いがあったらブコメでもしてください。

 

 このルール変更前に新ブースター。どうなるんだろう…。

 

ラブレター

ラブレター

 

 ちなみにですが、カードゲームではラブレターが誰でも楽しめるいいゲームだと思います!

 

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フリーライター 堀江くらは 

kuraha0023☆gmail.com

詳しいプロフィールはこちら 

堀江くらは(@kuraharu)のプロフィール - ツイフィール

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