リア友とネトゲをやるのはダメなのか!?メリット・デメリットまとめ
最近、League of Legendsというオンラインゲームをやり始めた。友人に誘われて、暇つぶしにもなるかと思ったのがきっかけだ。
何を隠そう、複数人の友人とチームを組んで別のチームと対戦するようなゲームをやるのはこのゲームが初。だから普段一緒にゲームをするのとは色々と感覚が違った。
今回は「リアルの友人とネトゲーで友人とチームを組むこと」のメリットとデメリットを、それぞれ上げていこうと思う。
※友人やネッ友の意見も参照しました。
メリット
・ワイワイやれているうちは楽しい
まだ操作もままならないころ、糞みたいなプレーをしているときはパーティーゲー感覚でとても楽しい。
・切磋琢磨できる
人からのアドバイスを聞くことは上達への第一歩。皆で議論することも重要だ。みんなでプレーする最大のメリットはここではないだろうか?
・ミスをしても笑って済ませられる
友人がミスをしても笑って済ませられるのは、ゲームを上達しやすい環境だ。
ミスや失敗を恐れずにプレーできる=ミスの試行回数が増え、何が悪かったのかが早急に見つけられる。
上記の友人からのアドバイスもあわせれば、上達はさらに促進されるだろう。
デメリット
・リアルの人間関係を持ち込むことになる。ゲームがリアルに影響する
ゲームにリアルを持ち込むということは、リアルのあれこれがゲームに影響するということだ。ゲームでの失敗がリアルでの関係を悪くしたり、先輩に気を使ってプレーにも影響が出る恐れがある。
・温度差がトラブルを招く
ガチで勝ちたいプレーヤーと、楽しみながら勝ちたいプレーヤーの間で温度差が出てくる。
「みんな勝ちたいのは当然!」という人はいるが、ガチゲーマーと普通のゲーマーではゲームに対する意識が違う。
極端な例だが、同じチームのガチゲーマーは、普通のゲーマーの失敗を「ありえない」と思うことがあるようだ。そんなことが頻繁にあるとチームの雰囲気はどんどん悪くなっていく。
雰囲気が悪くなった結果、ゲーム外でトラブルが起きることがあるらしい。
僕の高校の後輩はあるゲームで、人間関係が完全崩壊したとかなんとか・・・恐ろしい話である。
・独りになれない・口出しがウザイ
フォロワーさん・ネトゲで姫をやっている後輩・僕の中であがったのが、独りで練習していたのに、観戦してた友人が口出ししてきてウザイということ。
独りでゆっくりやりたいからサブ赤を作ったなんて人も多数。
確かに上達のためにはアドバイスはありがたいが、息抜きでダラっとプレイしているときに横槍をいれられるのはストレスでしかない。
でも、アドバイスだから受けないといけないというジレンマがあるようだ。
僕も仕事の生き抜きにプレイしているときに横槍を入れられると「休憩だからミスなんて気にしてないのに・・・」ってなる。
まとめ 友人とやりたいなら勝ちよりも雰囲気を重視しろ
こうやって纏めると、リア友とチームを組むのはゲーム仲間と一緒にやる以上に気を使う必要があるようだ。ゲームがリアルに鑑賞する可能性がある以上当然といえば当然だが。
そのため、トラブルを生まないようにチームの雰囲気を良く保つことが重要になる。
全員が全員のプレイスタイル・ゲームへの態度・生活環境etc・・・様々なことに配慮していくことがトラブルを招くコツだろう。
だが、ガチで勝ちたい人と、楽しみたい人の間の温度差だけは埋めることが出来ない。両者が同じチームで共存することは難しい(まして、ガチゲーマー同士でも考え方の違いで喧嘩するのに)。
これはもう、ガチ勢の方がエンジョイ勢に歩み寄るしかない。っで、裏でガチチームに所属するなり、チーム内に別のガチ勢がいるならその人とだけやる時間を作るべきだ。
それが出来ずに下手な味方に文句を言う人は空気の読めないただの害悪でしかない。
そういう人は友人とゲームをやるべきじゃないと思う。
つくづく、ゲームを人とやるって大変だなーと思うと同時に、リサーチ中に多くの人が同じ煩わしさを感じているとも実感した。
でも、チーム内の雰囲気をよくすることが出来れば、メリットを最大限に活かせるのも事実。普通のゲーマーがガチ勢の教育のお陰で上達し、いつの間にかその人よりうまくなっていたなんて事もある(廃人が1人増えているから、社会的にはマイナスなのかもしれんがな!)。
皆さんも友人とやる際はマナーを守って楽しくプレイしましょうね!
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