Sensors Ignition 2015 を取材してきました!
本日仕事で虎ノ門ヒルズで行われたSensors Ignition 2015というイベントに取材に行ってきた。実は昨日、急に依頼されたので「大丈夫かなぁ」と思っていたのだが、むしろ自分向けのイベントだったのでよかった。
イベントの詳細は下記リンクを参考にしていただければいいと思うが、簡単に言えばテクノロジーとエンタメ、とくにiotに注目したイベントといったところだ。
SENSORS IGNITION 2015|SENSORS|Technology×Entertainment
では実際にイベントの写真を…と行きたいところだが、残念無念。僕は企業に頼まれて取材いったので、イベントの詳しい内容とか写真とかをここで話すわけにはいかないのだ! これから記事にするんだからな!
ということで仕事の合間に一般客と同じようにイベントを楽しんだので感想だけ書きます。
とにかく展示物が面白かった。スマフォと連動して動くロボットとか、アプリで選択した色に光るアプリとか、書いた動物の絵が動き出すツールとか、他にもたくさん面白いものがあった。
僕は技術にはあんまり詳しくなくて、むしろSNSとかで人がつながることに興味とか可能性を感じてる(卒論もそういうことを書いた)。だからこういう技術だとかツールがもっと人と人との繋がりを補強できるようになったらいいなぁと感じた。
そういう意味では、イベントの最後に見せてもらったアプリが本当に良かった。
3Dスキャンしたアイドルの体の上でレースをして、その順位を予想させるアプリなんだけれど、どこにどれだけ票が入っているというのが見えるだけでそこにちょっとした連帯感というか、繋がりみたいなものが生まれた気がした。
こういう、凄く弱い繋がりっていうものはネット特有の物で、確かに力は弱いんだけど、そこに他の誰かがいるだけで人は案外簡単に安心できるんじゃないかなって思った。
今、優秀なフリープログラマーの後輩となにかやらない? って話をしているので、今得られたことが何かに生かせたらいいなぁと思う。
疲れているのか文章がグダグダなので寝ます。おやすみ。
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フリーライター 堀江くらは
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