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堀江くらはが一筆書きするブログ

息抜き中心。一発で書いてドーン。過度の期待はしないでください。

芸能人の自殺で薬物が疑われてしまうご時世~死体に鞭を振るってはいけない~

女優の上原多香子さんの夫で「ET‐KING」のTENNさん=本名・森脇さんが遺体で見つかったそうだ。なんでも故人は車内で首を吊っており、遺書もあったことから警察は自殺とみて捜査を進めている。ご冥福をお祈りします。

 

さて、こうした有名人の自殺という悲報が話題になると、当然その理由をメディアは探る。それが多くの視聴者の知りたいことだからだ。亡くなってからも話題になってしまうのも有名税の内なのだろう。

 

今回の件でちょっと可哀想だなと思ったのが、既にネットでは薬物が絡んでるんじゃないか? って疑われ始めているところ。

多分メディアも薬物関係かもって思っているんだろうね。さすがにそういった報道はしないけれど

上原第1発見者、自宅には遺書も/芸能速報/デイリースポーツ online

この記事の2ページめに「薬物は発見されてない」って書いてあるけれど、態々こんなこと書くってことは、もしかしたら自殺と薬物が関わっているかもしれないって予想しているように感じてしまうのは深読みのしすぎなんだろうか。

 

たしかに芸能界と麻薬は切っても切れない関係ではあるし、最近だとチャゲアスとか清原とかが薬物で話題になっているからそう思うのは仕方がない。でも、これって一種の風評被害だよね。きっとどっかの週刊誌が「この自殺には麻薬が関係しているかも!」という記事を書いて、死後に風評被害も拡大していくんだろうなぁ。

 

ここで僕が言いたいのはそういう報道を止めろってことじゃなくて、報道を鵜呑みにしちゃいけないってことだ。一部の人が自殺と薬物を結びつけるのはしょうがないし、メディアだってスクープのためにその線を断ち切ったりはしない。でも、単なるうわさの段階で情報の受容者が信じてしまったら、噂が広がってしまう。広がった噂は真実見たく扱われることが多い。結果、死体に鞭をうつようなことになる。だから情報が確定するまでは軽く聞き流す程度にするべきだと思う。

 

ミュージシャンの突然の悲報があると、僕はフジファブリックのボーカルのことを思い出す。あのときも薬とか鬱とかさんざ言われて不快になったことを覚えている。色々な説はあっていんんだよ。でも、死体に鞭を打つのは駄目だ。

 

自殺や未遂をした人って、一番落ち込んでいる時には行動を起こさない。なんの行動を起こす気力もないからだ。じゃあいつするかっていうと、元気になり始めた時、ちょっとポジティブな発言をし始めた時が一番危ない。行動力がそれなりにでてきたけれど、まだ心は元気じゃないからだ。

TEENさんの自殺もこのパターンだ。とは言わないけれど、一つの傾向としてこういうのがあるってのは頭に入れておくべきだ。そうすればちょっとは変な噂も減るんじゃないかと思う。

 

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